Node.js で モジュールを使って ExtendScript するために
その後、さらに調べてみると、 パート1で不都合があった webpack で、オプションを適切に指定することで、 ExtendScript用のコードにバンドルできることがわかりました。
Node.js ではさまざまなツールの組み合わせが存在していて、自分の目的にあうツールがどれなのか・・・という。 アプリケーションコードを書く前段階での試行錯誤が半端ないですね。
» Read More実のところ、 パート1、 パート2は、この ES6 の Javascript 記述で ExtendScript 用のコードを書くための前準備であった。
ここまでで、モジュールを使ってコードを書けるようになり、Rollup.js により、それらのコードを一つのファイルにまとめるところまでできた。 あとは、このコードをいわゆるトランスパイラと呼ばれるコード変換ツールにより、ExtendScript として機能する Javascript に変換します。 このトランスパイラは定番の babel を使います。
» Read Moreパート1では、webpack を使って、モジュールを一つのファイルにまとめていました。 しかし、この方法では、webpack により、ExtendScript で実行できないjavascript記述が追加されてしまう不都合がありました。 そこで モジュールをひとつにまとめる機能を webpack の代わりに Rollup.js を使って解決することにします。
» Read MoreWeb関係のJavascript 開発では、Node.js を使って モジュールに分割して開発をしていく。 これを InDesign 用の ExtendScript でもできるようにしたい。 もちろん、ExtendScript にも @include 記述により、モジュールを使うことはできる。 しかし、その場合できあがったコードを配布するときに、依存しているモジュールファイルも一緒に渡す必要が生じる。 これを避けたい。配布時には単にひとつのファイルだけで完結したい。
» Read MoreExtendScript で 指定したフォルダ以下のフォルダ全部を探すには その1 よりもっとシンプルに書く方法。 フォルダを順に辿りながら、フォルダを見つけたら callback する方式。
» Read More指定したフォルダ以下のサブフォルダ、サブサブフォルダ...を含めてすべてのフォルダを探す、というコードを書いてみた。 ExtendScript では each や map, reduce などが使えないので、実装は少し面倒でした。
» Read MoreVSCode での ExtendScript 実行は、 Adobe Script Runner を使えば簡単ですが、 これで実行したときにエラーがあってもその内容が表示されません。 これでは開発には困るので、 代わりに使うのが ExtendScript Debugger です。
» Read More以前ヤフオクは画像が3点くらいしか載せられなかった記憶があるのだが、 久しぶりにヤフオクしてみると 10点まで登録できるようになっていた。 画像点数が増えたのは嬉しいが、用意するときにちょうど良い画像サイズにリサイズして JPEG 保存するという手間も増えてしまった。 ならばスクリプトを使って解決するか...
» Read MoreExtendScript は今風の JavaScript 記述方法……いわゆる ES6 などが使えない. その代わりに古い JavaScript の記述方法 ES3 などと呼ばれている で書かなければいけない. これはプログラマーにとって、苦痛なだけでなく、生産性も低く、コード品質の維持が難しい. しかし、TypeScript は JavaScript へコンパイルするときにオプションとして --target ES3 を使うことができる. これを使えば、ExtendScript を TypeScript で記述できることになる。
» Read MoreInDesignでつくれらた既存カタログから商品番号を出現順に抜き出す.
» Read MoreEPSをあれこれする必要が生じて、その対処であれこれしたことをメモ。 処理に使用した環境は macOS High Sierra です。
» Read MoreInDesign で json データを扱うときに便利なコードのメモ。
» Read More