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Wnn7egg を Emacs 28.2, 29.1 で使う

Wnn8サーバは、 Ubuntu 22.04 でも FreeBSD 13.2 のどちらでも作動します。 今回、 Wnn7egg を Emacs 28.2 (29.1 にも対応)で使えるようにするために、 FreeBSD の ports japanese wnn7egg から wnn7egg 関連のファイルを入手して このパッチ wnn7-elisp-el-1.02-1.patch.gz をあてた上でさらにエラーに対処する という手順を踏んだため、 ついでに FreeBSD 13.2 に Wnn8 サーバをインストールできるか も検証しました。(インストールできました。)

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NUC に FreeBSD 12.2 をインストールして それを Wnn8 サーバにした

少し前に Wnn7 + VirtualBox + FreeBSD 10.4 の環境をつくった。 しかし良く調べてみると Wnn8 を使えば、あんな苦労はしないで、最新の FreeBSD 12.2 に普通インストールできるらしい。 しかも Wnn8 で wnn7egg がそのまま使える。さらに Wnn8 は今でも購入することができる。

ならばということで、NUC ( NUC6CAYH ) を用意して Wnn8 サーバをつくることにする。 今回はその作業の覚え書きです。

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Wnn7 の FreeBSD 用アップデートを適用する

Wnn7 を macOS Catalina + emacs 26.3 nox で使う, VirtualBox + FreeBSD 10.4 を利用 では 製品版CDROM の内容でインストールを進めていましたが、 こちらから FreeBSD アップデートパッケージ が配布されていることが判明。 なるべく最新のものを使いたいので、このアップデートを適用してみます。

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Wnn7 を macOS Catalina + emacs 26.3 nox で使う, VirtualBox + FreeBSD 10.4 を利用

随分前には ThinkPad X230 + Ubuntu + VirtualBox + Vine Linux + Wnn7 の組合わせで、運用していたこともあったが Wnn7 のためだけに VirtualBox をバックグラウンドで起動しておくのが負担になっていつしか使わなくなってしまっていた。

しかし、M1 chip 搭載の Mac が登場したことで、バッテリー効率が飛躍的に良くなったらしい。 それならば M1 MacBook Air などで、Wnn7 を常用する環境つくることできるのでは? と思いリサーチを始めた。

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