JavaVM で XML を扱う場合に XmlPullParser を使う例を このエントリーXmlPullParser を使ってXMLをパースする で書きました。 今度はこれと同じような処理を Kotlin Native でやってみたので備忘録としてそれを書き残します。 XmlPullParser の代りに XmlUtilを使います。
そういえば、XmlUtil を使った例は以前のエントリー Kotlin Native (linuxX64) で XML を扱うで書きました。ここではシリアライゼーションしないで、 直接 XML をパースします。
» Read MoreKotlin Native (Kotlin Multiplatform) で XMLを扱うにはどうすればよいか調べた。 XmlUtilを使えばよいらしい。 Gradle を使って、XmlUtil でXMLをシリアライズ&デシリアライズするところまでできた。 その備忘録です。
» Read More久しぶりに Kotlin/JS に取り組もうと 過去のエントリー やりなおし Kotlin/JS Hello, World! 生成した js を HTML から使う / Node.js から使う などを見たが、すっかり状況が変わっていて動かない。
Kotlin のコードを(ただし Hello, World!標準出力するだけ)Node.js で動くようにビルドする方法を書き留めます。
おそらくは、このあたりを丁寧に読んでいけば済む話なのではないかと思う。 https://kotlinlang.org/docs/js-project-setup.html
» Read More前回のエントリー「kotlinx datetime と Spring Boot , 2つの期間の重なりを判定」の追伸で、 Spring Boot ではなく、kotlinc で実行できないか試した。 結果、 import kotlinx.datetime.* は kotlinc で実行できなくて、 import java.time.* は kotlinc で実行できた。
でも、今頃気づいたのだが、kotlinc コマンドが JavaVM 用のものだったから、当然そのようになっただけで、 kotlin native 用の kotlinc-native コマンドを使えば、実行できるのではないのか?
そこで、 https://github.com/JetBrains/kotlin/releases/tag/v1.8.10 から kotlin-compiler-1.8.10.zip ではなく、kotlin-native-linux-x86_64-1.8.10.tar.gz を ダウンロードして使ってみた。 でも、 結局 kotlinc-native コマンドを使っても動かなかった。 バージョンが上がればそのうち動くようになるのかも知れない。
それで思い出したのだが、以前のエントリーで kotlin native は既に試していた。 それに沿って Gradle プロジェクトとしてこのコードをビルドしたところ、 そちらは難なく実行できたので、それを備忘録として書き残します。
» Read Moreしばらく諸事情により遠ざかっていた Android アプリ開発を再開しようと思っている。 そのウォーミングアップとして Kotlin でスクリプトを書いたりしているのだが、 結構いい感じ。 もちろん普通に JavaVM 上で動く Kotlin で開発しているのだが、 それとは別に Kotlin Native というものがあり たとえば Linux X64 ネイティブ実行できる実行ファイルを生成できるらしい。 かっこいい!と思って調べはじめたのだが、思いのほか難しかった。 とりあえず、テキストファイルを読みとって標準出力するところまでたどり着いたので、 その記録を残す。
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