本当は https://github.com/gomarkdown/mdtohtmlを使えばよいだけの話なのだが、 go をインストールしていないマシンで JavaVM はインストール済みだったので、 https://github.com/JetBrains/markdown と Spring Boot をつかって mdtohtml と(だいたい)同じように機能するコマンドラインツールをつくった。その備忘録です。
» Read More前回のエントリーで、Deno の bundle コマンドを使うことで(とりあえずは)いい感じに、 依存するモジュールを含めて一つのファイルにまとめることができることがわかりました。
» Read More先日、電子書籍「ExtendScript と Node.js による Markdown to InDesign 開発入門」をリリースしました。 Amazon の Kindle Unlimited の会員の方は無料で読めます。ExtendScript に関心がある方は是非ご覧ください。
これは、 以前リリースした「Node.js による InDesign ExtendScript モダン開発入門」の続編です。
書籍中のソースコードはこちらの Github レポジトリにあります。
» Read More今 ExtendScript を使って markdown テキストを InDeisgn 文書に変換する方法を考えている。 その際に画像の大きさの扱い方で悩んでいたのだが、 pandoc で ICML を経由して markdown を InDesign にする場合は、 markdown で次のようにそれを指定できるらしい。
» Read More先日 markdown-to-ast を使って markdown をパースするというエントリーを書いたのですが、 markdown-to-ast は commonmark をラップしたライブラリだとの情報を得た。
それならば、markdown-to-ast を使うのではなく、直接 commonmark を使ってみることにする。
» Read Moremarkdown で記述されたテキストをパースしてあれこれしたい場合。 markdown-to-ast が便利そうなので、使ってみた。 これはすごい便利。
» Read More2022-04-04 更新: commonmark 編を書きました。
hugo という静的サイトジェネレータを使いはじめて、 急にこのブログサイトのオレオレ静的サイトジェネレータがみすぼらしく感じはじめた。 ならば、このブログサイトも hugo で構築すればいいじゃないか、と思ったのだが、 hugo 用の気に入ったテーマが見つからない。
hugo で使うコンテンツは markdown で記述するのだが、それをHTMLに変換するエンジンには goldmark という golang 製の markdown パーサーが使われているという。 ならば、変換部分だけは goldmark を使うことにして、残りのサイト構築部分は既存のものを流用しつつ 良い感じにすればいいんじゃないの?ということで、オレオレサイトジェネレータの刷新がはじまった。
その顛末は長いので割愛するが、肝心の markdown を HTML に変換する goldmark がすばらしく便利なので、 そこだけ紹介します。
» Read Moremarkdown のサブセット mini-mark のパーサを実装した話。
パーサを実装といっても、PEGで表記したものを parboiled で実装しただけです。
PEGという文法があり、これを定義しておけばパーサになる(ただしPEGを解釈して実際のパーサに変換してくれる何かしらのツール等が必要ですが)という世界らしい。(よくわかっていません。) ここでは、PEGの Java 実装の一つであるらしい parboiled を使ってパーサを実装してみます。
» Read Morepegdown が Google App Engine で使えるか試したのでその過程と結果をシェアします。 ごく簡単な markdown テキストがパースできることを確認した段階です。
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