家人の iPhone6 のバッテリーがついにお亡くなりになった。 ここ数日は、充電してもいきなり 0% から 100%になるような有様で、いよいよかとは思っていた。 突然、電源ケーブルをつないでいても起動すらしなくなってしまった。
それで、Apple Store でバッテリー交換を申し込んだが、 電源ケーブルをつなげた状態で起動すらしない場合は、バッテリー交換はもちろん、どんな修理にも対応しない、ということだった。 唯一のオプションは、新品交換だけだと言われた。今更 iPhone6 の新品はないわ。 こうなった経緯をから考えれば、バッテリー交換すれば復活することはほぼ間違いないと思うのだが、 どれだけそれを説明しても、対応できないの一点張り。 起動しない原因がバッテリー以外の可能性があること、そして起動しない以上、故障の原因がどこにあるかわからないから、修理はできない、ということらしい。 確かに、電源ケーブルをさした状態で起動しない限りは、バッテリー以外に故障の原因がない、という証明をすることは不可能なわけで、Apple Store の言い分もわからないではないが。 そもそも、そんな極限までバッテリーを消耗させるまで使い続けますか普通(いや自分が使ってたわけじゃないけどね)、と言われると非常にレアケースとも言えるだろうけど。
結局、仕方がないので、サードパーティの修理屋さんに頼んだら1時間でバッテリー交換が完了、もう Apple の保証は受けられなくなった代わりに あっという間に完全に元の状態に戻った。 それから2週間くらい使っているが、何の問題もないし、いまでは3日くらい充電なしで使用できるようになっている。
いままでは 自分は Android スマフォを使っていたが、しばらくぶりに iOS へ復帰。スマフォは仕事用の チャットと メール、あとは音楽(amazon music)を聴くくらいだから移行は簡単だった。 そして、iMessage が必要だったので手放せないでいた iPad をついに手放すことができる状態になった。 iPad がなくて困るといえば、家で聴く 音楽(amazon music) くらいだからそれは Chromebook に乗り換えることにした。 今のところ、とくに困ったことは起きていないが、一つ不満なのは、Chromebook にインストールした Amazon Music アプリのバッテリー消費量が割と激しい気がすること。 充電なしで数日は利用できていた Chromebook が Amazon Music アプリ を起動したままにしておくと、せいぜい 1日しか持たなくなってしまった。 アプリを終了すると、バッテリー消耗は起きないようなので、とりあえずそれで対処している。 (なお、諸事情によりこの Chromebook では Chrome拡張の Amazon Music は使えない。)