以前のエントリーで PyTorch と Diffusers ライブラリを使って Stable Diffusion を使いました。 TensorFlow でも Stable Diffusion できる ことがわかったので、備忘録として書き残します。 tensorflow-metal を使うことで TensorFlow を M1 macbook air などの Apple silicon 搭載マシンの GPU を使って実行できます。
こちらの方法 Conda なしで Stable Diffusion する(Diffusers ライブラリを使用)M1 mac と Linux + CUDA でも、Apple silicon の GPU を活かして Stable Diffusion を動かすことができますが、 コードをそれように変更する必要がありました。 一方で、tensorflow-metal では Tensorflow にプラグインする形なので、 コード変更が不要です。 単に tensorflow-metal のモジュールをインストールしておきさえすれば、GPU 対応になり処理が速くなる、という仕組みです。
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» Read Moreずいぶん以前にUbuntu で pbcopy, pbpaste, openというエントリーを書いた。 今回は、Chromebook の Linux と WSL でこの pbcopy と pbpaste および open をする方法を書き留めます。
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» Read MoreGANとは Generative Adversarial Network の略語、簡単に言うと贋作をつくるやつ。 例によって MNIST のデータセットを使う。
MNIST を使って cGAN( Conditional Generative Adversarial Network ) を使うと、 数字を指定して、その数字の贋作手描き数字画像をつくれるとのこと。
ここではまだ GAN / DCGAN を試しただけです。
» Read Moreブラウザでの作動については その3のエントリーでも試したのですが、 そのときは、TensorFlow Lite モデルを使いました。 このエントリーでは、TensorFlow.js でトレーニングして生成したモデルをそのままブラウザで使用する方法を確認します。
» Read MoreKotlinDL経由で MNISTデータを取得する方法を調べたその備忘録です。
以前に Python で書いた download.pyと同じ機能をKotlinDLで実装します。
» Read More過去のエントリーでは Python でトレーニングしたモデルを変換して TensorFlow.js で使いましたが、 今回は トレーニングから TensorFlow.js で行います。 そのため、 このエントリーのトレーニング用のコード(モデルを構築するなど) を JavaScript (TensorFlow.js) に移植します。
» Read Moreこのページでは、コードを簡潔に表現するため、 生成したテンソルの破棄する記述はあえて省略しています。 ご了承ください。 必要なら、 tf.dispose() や tf.tidy() を適宜使用してください。