久しぶりに CouchDB を使ったらユーザーが追加できなかった。 過去の自分用メモを元にセットアップしたのだが、 ユーザー追加部分でつまずいた。なぜかうまくいかない。
結論としては、このページ https://docs.couchdb.org/en/latest/setup/single-node.html に書いてあることを理解すればよい。
CouchDB は一台で運用(Single Node)か複数で運用(A Cluster)をセットアップ時に選ぶのだが、 Single Node を選択したときに _users データベースが用意されなくなったらしい。 Single Node で使う人は admin なしか、admin だけで運用するのが普通でしょ、という感じなのかもしれない。
なので、CouchDB のユーザーを追加する前にこの _users データベースを手動で追加してやれば問題ない。 以下、大まかなセットアップとセットアップ後に foo ユーザーを追加して、 mydb という名前のデータベースを作成して、そこに foo ユーザーを割り当てるところまでを書く。
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venv 環境は前回作成した diffuers 環境をそのまま引き継いでいる点に注意してください。(OS は M1 macOS ではなく Linux(Ubuntu) を使います。)
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ゆくゆく ss one のプロジェクトで、 これを何かに活用できないかとは思っている。
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ブロッコリー(エクアドル)、揚げじゃがいも(じゃがいも(国産)、植物油脂)、殻付き海老(インド)、いか(中国)、(一部にえび・いかを含む)
このように括弧が入れ子で多重に出現している文字列、しかも、一重/二重/三重・・・ n 重のバリエーションがある文字列をパースすることを考えたい。
最終的には以下のように括弧で括られた部分を AST(Abstract syntax tree) に 変換して、各トークンをその括弧の包含関係を生かした状態で把握できるようにしたい。
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モチベーションとしては、LlamaIndex で実現しているのと同じようなことをこのモデルなどを活用しながらつくることができないかと思っています。
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You can use this framework to compute sentence / text embeddings...
今回はこれをやってみたので、その備忘録です。 とりあえず、なんとなくできたというレベルなので、その点ご了承ください。 使用したのはこちらの日本語BERTモデル bert-large-japanese-v2 です。
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