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検討要素組み合わせツールの再考

以前、脳関係の本を読んでいたら、脳というのは、状況にあわせて自分の都合の良い話(嘘)をでっち上げる機能があるという。 (作話というらしい。) これは脳にとって好都合なことらしいのだが、問題は本人は作話したという意識を全く持たないで、作話してしまうこと。 したがって、本当は真実は別にあるのだが、そのことに全く気づくことがない。

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A紙 B紙 などの用紙の比率が 1 : Math.sqrt(2) であることの証明

「A4の縦横比っていくつだっけ」→「ググれ」という短絡思考をやめて自分で計算してみたのでここにメモしておきます。

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リアルブックストアの(Amazonに対する)アドバンテージと問題

ひとは見ようと思ったものを見るように脳がフィルタリングをかけているらしい。

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コンピュータ言語と英語、それからそれが読めることの重要性

ネット上でいくらでも英語を読めるようになった時代。 それでも、英語が読めなければ、そこから何かを学ぶことはできない。 だとしたら、もし英語を読めるようになったらそこからたとえば、英語表現をいくらでも学べる(かもしれない)とふと思った。

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ブログの整理をしていて気づいたこと 内容が形式に従う話

ここ3年くらいの間に書いたブログを整理した。 それは、そのとき書きたいことを書いているのでテーマもばらばらだし、分量もまちまち。書きたい内容に合わせて、いくつかの異なるブログ構築ツールを使っていたり、とにかく混沌とした状態だった。 最近は書きたい内容だけでなく、何を書くべきか、この内容は書いても役に立ちそうもないなとか、そいうことを考えるようになった。そういうふうに書きたいことをただ書く、というところから少し離れるとネット上での他の人のブログなどを見てこれはいいね、このスタイルは好きだ、とかそういうのがだんだん出てくるようになった。

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「好きなことと稼ぐ」の関係性

GTD,Lifehack,OMNI Focus を調べていたら行き当たったエントリー 「好きなことと稼ぐ」の関係性。 プロフィールの「 誰も雇わない、誰からも雇われない」の完全フリー主義」とか素敵です。

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自然石構築法を実践するためのブログツール群

思いついたときにすぐメモしたいのだが、それをどうすればいいか。

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思考メソッドにはコンテンツは含まれていない、またはシンキングメソッド全般における限界について

ぐるぐるマインドマップ おもしろかったなぁ、なんてことを考えていたけど、 参加メンバーを考慮してもう少し別の悩みを中心に書いた方が、もっと有用なアイデアが得られたんじゃないか、 と思いを巡らしていて気づいた、ぐるぐるマインドマップの限界...というか メソッドにはコンテンツは含まれていない という当たり前の現実を。

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名古屋アジャイル「ぐるぐるマインドマップ」勉強会参加

実はわたしは末端冷え性なんですが、今日は勉強会参加で少し緊張したのか、指先まで血液がぐるぐる来ていました。いつもこうだと調子がいいのだけどな、こんなときは指先までぽかぽかなんだから自分の身体はハード的には末端を暖かくするポテンシャルもってんだから...なんてことを考えていたら、そうそう、思い出した。 "単純な脳、複雑な「私」"という本の中で、著者がアルファ波をコントロールできるという話を。普通の人がコントロールできないのは、意識が現在アルファ波が出ているということを認知できないだけの問題であり、アルファ波を測定できる機械を使って意識にフィードバックをかけてやれば誰でもコントロールできるようになると...ってことは、末端冷え性の問題も解決できるのかぁ。

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理解から行動までの距離

「検索はするな」という本を読んだ。そうとは知らず手に取ったのだが、 ワイキューブの安田氏の本だった。結局買ってその日のうちに読み終わった。してやられた感じだ。 たしか以前も「1000円札を拾うな」というタイトルの本だったような記憶。同じパターンだ。

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何かを改良するということ・変化させないこと・よい方向へ変化させること、そのとき参考になること

何かを改良したり、(多くの変化がわるい方向への変化であるということを前提に)変化を食い止めることを頭で考えようとするが、 うまくいかない場合がある。 そんなとき、人間の身体のしくみになぞらえてみて、そことの矛盾がないかを考えることがある。

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直感について

脳の本を読んでいたら、ある種の脳疾患のあるの患者さんへの実験として、 握手するときに、電気ショックを与える、という話が載っていた。

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