自分が持っているもの（＝身体能力など）を十分に活用しようとする、というのが人間・・・ということを以前、聞いた。 そのときは、それはその通りなんだろうな、と理解したのだが、 最近子供とプールにいく機会があり、 本当！それな って納得した。

マインドマップやその他さまざまな思考術や成功するためのメソッドで言われていることですが、 考えていることを実現したいことを書きなさい、という話。

書き出すこと自体の効果は実体験を通して何となく納得していたので、 なぜ書き出すと効果があるのか？と深く考えたことはなかったのですが、 最近脳研究によって、その理由が明確に説明できるようになってきているようです。

複数のノートをTPOにあわせて、組み合わせて使うことを「多ノート」派というらしい。 確かにちょっとした外出時に、不意に思いついたことをメモするためにはポケットサイズのノートがいいし、ある程度アイデアを一定期間蓄積・発酵させるような場合には、B5やA4のリングノートで厚みもそれなりにある方がいい。

わたしは、3年前くらいからブログをはじめたのですが、はじめの2年間はまったくアクセスがありませんでした。 アクセス統計をとってもあまりのアクセスの少なさに嫌気がさして、しばらくして、統計を見ないようになってしまいました。

最近、本田 直之氏の「レバレッジリーディング」や勝間和代氏の著書「効果が10倍アップする新・知的生産術」を読んで、自分自身の本に対する付き合い方に思う。

時間配分記録を付けているのだが... (時間配分とは、自分が何に時間を使っているか逐一ノートに記録することです...) しばらく、やってみて、自分は考えている時間が思ってたよりも多い、ということがわかりました。 つまりPlan-Do-See でいえば、Planの割合が思ったより多いと。

コードを書いていても、マニュアルの制作をしていても、コンピュータで扱うファイルは増え続ける。 これを如何にに上手にマネジメントしていくか、という話。