make の wildcard 指定がわかりづらい。
結論としてはこれ。
%.png : %.svg
cairosvg $< -o $@
#convert -density 72 $< $@
svgfiles:=$(wildcard *.svg)
pngfiles=$(svgfiles:.svg=.png)
default : $(pngfiles)
clean :
$(RM) *.png
一つだけ変換するならば cairosvg foo.svg -o foo.png
のようにすればよい。
大量にある svg ファイルがカレントディレクトリにある場合に上記 Makefile を書いて、make すれば一括で全部 png に変換してくれる。
Android のアプリマニュアルを書いていると app/src/main/res/drawable/ あたりに xml で中身はSVGで記述されたアイコンが入っている。 それを PNG に変換してマニュアルに載せようという算段。 でもよく調べてみると、asciidoctor では PNG の代わりに SVG がそのまま使えるようだ。 (変換不要?!)