手元には Macbook Pro M4 と Macbook Air M2 そして M1 がある。 これらのマシーンの個人的な感想を書き残す。
もともと Macbook Air M1 を長く使ってきた。 店頭で Macbook Air M2 を試したときにはアップグレードするほどの良さは感じなかったのですが、 実際に入手して使うと、Macbook Air M2 の方が感じは良い。 あきらかなアドバンテージは画面の縦の解像度が多いこと。 数字ではほんの少しの違いですが生産性の差を感じます。
キーボードについてはあまり差を感じません。 あいかわらず石板をたたいているかのようです。 もっと以前のバタフライキーボードと比べれば あきらかに耐えられる品質ではあるのですが。
一方で Macbook Pro M4 のキーボードは明らかに Air より良いです。 筐体が分厚いのでキーボードトラベルを確保するだけの余裕があったのだと思いますが、 かなり気に入っています。
ただ、Macbook Pro M4 はでかい・分厚い。そのパワーが必要ならば使う気になりますが、 コーディング作業がメインなので、Pro M4 はオーバースペック。 気楽に使える MacBook M2 Air をどうしても使ってしまう。
そして開発に本気を出したいときには、 ここには Mac Studio M1 Max があるので、使うのはそちらになりがち。 キーボードも外付けで気に入ったものが使えるし。 さすがに外付けキーボードの良さと MacBook Pro M4のそれとでは・・・。
とはいえ CPU が M4 の Mac はこれしかないので間違いなく近い将来活躍するときが来ると思う。
かきかけです。