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Surface GO Type Cover の導入

Android 向けに開発している手書きアプリを Surface GO/Pro に移植しようと思いたち購入した Surface GO 3。 当初は Windowsタブレットとしてキーボードなしに使えるアプリにするつもりだった。 だから、Type Cover は購入しないで、既存の Bluetooth キーボードで間に合わせてきた。

Surface GO Type Cover

しかし、.NET と C# のコードの書き方を学習しながら、つらつらと手書きアプリのデザインを考えているが どうも Windowsタブレットとしてキーボードなし運用できるアプリデザインを思いつきそうにない。 すくなくとも今の技術力では、当面のところキーボードとペン両方を前提としたデザインのアプリしかできそうにない。 ということで、あきらめて Type Cover を購入した。 当然 US配列の Type Cover です。

事前のリサーチでは、 タイプすると撓む という話だったので、 気にはなっていたのですが、実際に使ってみると、ほぼ 撓みはないです。 ただし、自分が普段から Macbook Air などキーストロークの浅いキーボードを使っていて 弱めにタイプする傾向にあるからかもしれません。 カタカタカタパーンっていう感じにタイプする人はやはり撓むかもしれません。

今回入手したのが、2020年10月に発売された TXK-00003 という型番のもので、 それ以前に、KCM-00021 という型番の同種のタイプカバーが存在していたようです。 つまりこの問題が TXK-00003 になって改善されたのかもしれません。わかりませんが。 とにかく、これは嬉しい誤算です。