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Stationary , MUJI , SARASA , uni-ball

uni-ball ONE F と エナージェルインフリーの替芯 と サラサ ナノ

サラサナノにのりかえた 的な話から9ヶ月経過、 相変わらずサラサナノを使っています。 ただし、中身はエナージェルインフリーの替芯です。

一方で、実は一ヶ月ほど前に uni-ball ONE(ユニボール ワン)F を入手してテスト的に使いはじめたのです。 中身は 無印の「替芯 ゲルインキボールペン」 です。

sarasa-nano vs uni-ball ONE F

そもそもの動機はエナージェルインフリーの書き味が良き!となって、しかし、あの純正軸はほんとに嫌(個人の感想です)なので、 それ用の気に入った軸を購入しようと文具店を散策していたところ、uni-ball ONE F を見つけた次第。

その場で、sarasa nano の軸に入れていた MUJI の替芯を uni-ball ONE F にセットしてみたところ、問題なく使えそうだった。 一方で、エナージェルインフリーの替芯を sarasa nano にセットしてみたところ、こちらも問題ない。

ならば、当然、uni-ball ONE F の軸に エナージェルインフリーの替芯はセットできるだろうと思い購入したのだが、 なんと、エナージェルインフリーの替芯は uni-ball ONE F の軸には入らないのであった。 嫌がらせか?uni-ball(三菱) と エナージェルインフリー(ぺんてる) ライバルだからなのか?

まとめると:

ちなみに ゼブラの sarasa 用の替芯はどうかといえば:

ということ。

MUJIの替芯は sarasa nano軸, uni-ball ONE F軸で使えるようにつくられていた。 ちなみに、uni-ball ONE F の純正替芯 は sarasa nano 軸には普通にセットできます。

そもそも、uni-ball ONE F の軸をためそうと思ったのは、重心がペン軸の下の方にあり書きやすそうだったのと、 クリップ部分が目立たない感じが気に入ったから。 sarasa nano はクリップ部分が目立つデザインになっているので、それが気に入っていない。 もっともこれは sarasa clip の派生商品なので、クリップ部分が強調されるのは、たぶん致し方ないのだろうけれど。 クリップが sarasa を特徴づけるアイコンになっているわけだから。

uni-ball ONE F は書きやすさはあるのですが、長時間連続でつかうと手首が痛くなることがあったため、そこまで使っていません。 まだ一ヶ月程度の使用なのでこの評価は変わる可能性あります。 一方で、sarasa nano は長時間使用しても問題ありません。

あくまで個人的な感想ですが、sarasa は見た目を犠牲にしても書きやすさにフォーカスしてデザインされているように感じます。

なお、エナージェルインフリーの替芯書き味は独特ですね。 MUJIやsarasaの替芯と比べるとこれはウェットな感じで、ボールペンなのに直液式のVコーンのような風合いがあり今のところ気に入っています。

追伸 サラサグランド軸はどうか

サラサグランドの軸に各替え芯が使えるか確認した。

uni-ball ONE F替芯 と サラサグランドの組合わせが気に入ったので、しばらくこれで使ってみます。 なお、エナージェルインフリー替芯と sarasa grand 軸との組み合わせは、見た目がひどいので(個人の感想です)やめた方がいいでしょう。