昨日 threestudio と Stable Zero 123を試したところですが、 別の方法で平面画像から 3D データ作成できないか調べてみたところ Shap-E https://github.com/openai/shap-e があることを知る。
» Read Morethreestudio と Stable Zero 123 を使って 2D画像を3Dデータにして Blender にインポートまで。
stablility.ai のページ Stable Zero123 のご紹介: 単一画像からの高品質3Dオブジェクト生成 にも 24GBのVRAMを推奨 と書かれている。
12GB の GPU では難しいのかと思ったのですが、 設定を変更すればOKとの情報があったので試みました。 この環境でもこの犬の画像(threestudio の load/images/dog1_rgba.png ) については3Dに変換することができました。
» Read Moreファンレスではないがほぼ無音で運用できる NUC7i3BNH の新品の入手が難しくなって 困っていたが、ついにその代わりとなるファンレスの MiniPC が AUSU から出る、 ということで、発売と同時に入手したのですが、しばらくお蔵入りでした。
入手してすぐ作動確認も兼ねて Windows11 のセットアップだけはしていました。 もともと Ubutu Desktop または Ubuntu Server として使うつもりだったのですが、 Ubuntuをインストールするには、TPM とか Secure Boot関連の問題が起きそう、 問題が起きた場合に備えて時間と心に余裕があるときに・・・などと 先延ばししているうちに1ヶ月以上も時間が過ぎてしまいました。 もったいない。
» Read MoreUbuntu 22.04 で CUDA 11 + cuDNN 8 環境をつくった。
すべて apt でインストールが完了するわけではなく、cuDNN については、引き続き nvidia サイトから該当ファイルを入手する必要あり。 sudo apt install cuda-toolkit-11-cudnn-8 だけで、インストールが完了する時代が来ればいいのに。
» Read More先日、Windows11 22H2 のアップデートがきた。待っていた systemd 対応がきたので、早速更新。 せっかくなので、Windows の回復を利用して、フルリセットに近い形で Windows11 22H2 を入れた。 始める前は Windowsの再インストールは気が重かったのだが、やってみたら簡単だった。以前はもっと大変だったという印象がある。まだまだ ChromeOS ほどではないにしても。 Windows11 22H2 をセットアップしたあと、通常手順で wsl --install してインストールしたところ、インストールされた Ubuntu は systemd に対応していなかった。 ちなみにインストールされたのは Ubuntu 20.04.4 LTS。 上記 microsoft devblogs を読み直してみると、Windows Insiders Build でないと systemd 対応版の WSL はインストールされないらしい。 でもさらによく読んでみたら、github のWSL リリースページから 0.67.6 を入手して手動でインストールすればよいらしい。 果たしてやってみると、systemd対応になった。 Wnn8 をインストールしたらすんなり自動起動できるようになった。 Windowsを再起動して WSL を起動したら、自動で Wnn8 が起動している。 とりあえずは、systemd 対応でうれしいのは(自分にとっては)これだけだけど。 以前に書いたこの Wnn8インストールのエントリーの後半で、 なんやかんや Wnn8 の起動設定をしている部分がいっさい不要になった。
» Read MoreLobe( https://www.lobe.ai/ )の紹介記事を読んでいて、 ここまで画像分類が簡単になっているんだと驚く。 再び画像分類を自分でも試したくなり、取り急ぎ GPUで機械学習できる環境を構築した。 その備忘録です。
» Read More本当は macOS で opencv4nodejs を 使いたいのだが、うまくいかない。 そこで、 Ubuntu 20.04 上で OpenCV 4.5.3 をソースからインストールした状態から opencv4nodejs をインストールして使うことができたので、その作業記録です。
» Read More開発用メインマシンとしての Ubuntu サーバに Fractal Design の Define Nano S ケースを使っていたのですが、 集中できる環境づくりのための一環として机周りのものを減らすために、 もっと小さいケースに変更しよう!と思い立ち、InWin の Chopin にしました。
Chopin シリーズには Chopin と Chopin Pro があり Pro の方が付属電源の品質がよいので、そちらも 検討したのですが、日本では入手が難しいようです。 結局、入手が簡単な 普通の Chopin を購入しました。
Mini-ITX のマザーボード用で、この Chopin のように小さいサイズのケースはほぼこの製品一択のようです。 とても気に入ったので、後継機種が出るようにレビューを書きます。
» Read More以前から使いたいと思っていた 高速なターミナル Alacritty を使いはじめました。 Ubuntu 標準のターミナルは、ウインドウのタイトルバーの高さが無駄に大きく気に入らない。 Alacritty はそこが適度に狭く、僅かな差ではありますが、標準のそれよりも作業用の領域を広く使うことができます。 タイトルバーに凹凸がなく単色になっているのも気に入っています。 タブ機能はないと思いますが、代わりに screen を使うので問題ありません。 導入設定を備忘用に記録しておきます。
» Read MoreThinkpad X1 Nano に Ubuntu 21.04 Desktop をインストールしたので、取り急ぎレビューです。 まだ、数日前に入手してUbuntuをインストール、その後、コードを少し書いた程度なので、 その点はご了承ください。
» Read Morefop コマンドが既にあるとして、fo から pdf への変換は、 fop src.fo result.pdf
するだけの話。
詳細は このページ を参照のこと。
しかし日本語文字列を含んだ fo を処理すると、日本語部分が意図通りには出力されない。
これを解消してみます。
とは言っても、M1 Mac ではなく、手元にある Intel Macbook Air にまずはお試しでインストール。
Parallels Desktop 16 for Mac のトライアルをダウンロードしようとすると、 ゴールデンウィーク向けのプロモーションとかで 25% OFF クーポンのオファーがあり、 もうこれ買うしかないのか、とか思いつつも、まずはトライアル。
インストールは簡単で、Ubuntu Desktop のインストールも、iso イメージファイルを指定するだけで あとはいつも通りです。 ただし、Parallels のアカウントを作成しないと試すことはできません。 これは少し煩わしく感じますが仕方ありません。
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