Macの日本語入力といえば「ことえり」だと思っていたのですが、Catalina から「日本語入力プログラム」と呼称されているようですね。趣がない。 その「日本語入力プログラム」が最近とても気に入らない。自分が期待した変換がこない感がすごい。理由はわからない。 そこで、Catalinaを機に使わなくなっていたATOKに戻ろうと思ったが、Macユーザはもはやサブスクリプションしか選択がなくなっていた。 毎日使う日本語入力なので、月額330円はアリといえばアリなのだが、どうしようかと思って調べてみると、 Macでも Google 日本語入力が使えることを知る。そうなんだ。 それなら、ATOKに行く前に先に Google 日本語入力を試すことにする。
インストールも簡単でインストール後の再起動も不要。すぐに試せるのは嬉しい。作動は軽い。 感じはよい。普段 Chromebook を使うことが多いからそちらと日本語入力が統一されてよいのかもしれない。
さらに調べてみるとマック用には、 かわせみ2 という日本語入力ソフトがあるらしい。 機会があればこちらも試してみたい。