シザー式キーボードが MacBook Air に来たら買おうと決めていたので、今回は発売されてすぐにオーダーしました。 まだ数日しか使用していませんが、このキーボードは(今のところ)気に入っています。
MacBook Pro Late 2016, MacBook 12inch 2017 と我慢してバタフライキーボードを使ってきましたが、 これらはパタパタして、極端に言えばまるで石を叩いているみたいで、本当にいやでした。 まあ、初代のバタフライキーボード搭載の MacBook Pro Late 2016 はともかく、 改良版バタフライキーボード搭載の MacBook 12inch 2017 の方はそれなりに気に入っていましたが。
MacBook Pro Late 2016 が出た頃には、MacBook 12inch が残り、MacBook Air の製品ラインはなくなると予想しましたが、 実際に無くなったのは MacBook 12inch の方で、Air の方が残りましたね。
今まではバタフライキーボードが気に入らないので、 macOSが必要ない場合は、Chromebook C434TA を使うようにしてきましたが、今後はMacBook Airだけを使うようにするかも。 Chromebook C434TA は MacBook Air 2020 を入手した後の今も自分にとって素晴らしいマシンですが、 ハードとは別にChromeOS の ウェブブラウザでの emacs キーバインド問題 があるので。
とはいえ、しばらくは併用して様子をみることになりそうです。
液晶が MacBook Pro Late 2016 の方がずっと綺麗に感じる。
見比べてみると MacBoo Air 2020 の液晶はすこし白っぽいというか。
使用目的はコーディングなので、個人的には問題はない。
SSDの読み書きの速度が遅い気がする。 これはローカルでビルドを繰り返すようなコーディング作業がある場合、問題があるかもしれない。
指紋認証でログインできるのは、圧倒的に便利。