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XSLT変換処理あれこれ

諸事情によりいろいろな方法でXSLTによるXML変換をするので、そのやり方メモ。 saxon, xsltproc, ant を使う。

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XSLTで内容をコピーした上で XPATHで指定した位置に要素を追加する記述

title要素の前に border 要素を追加したいなど、 変換後のXMLに要素などを追記するという XSLの記述はよく使うのでメモ。

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構造化FrameMakerを使って多言語展開ドキュメントを制作する理由

多言語に展開するドキュメントを制作する方法としてもっとも標準的なのは、 XMLで内容を記述して、何らかの方法で読みやすい形式(PDF,HTML等)に変換する という手法だと思う。

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飲食店ガイドにはすべからく禁煙・分煙情報を載せてしかるべき、と思う

セブンイレブンにいったら、"名古屋とっておきのおいしいパン屋さん" という本があってちょっと立ち読み。 近所にダウニーがあるなんて知らなかった他、いくつか有用な情報があったのだが、その本、店が禁煙かどうか書いてないんだよね。
まあ、パン屋さんだから、パンだけ売っていてカフェ併設じゃない場合は関係ないと言えば関係ない話なんですが。

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思考メソッドにはコンテンツは含まれていない、またはシンキングメソッド全般における限界について

ぐるぐるマインドマップ おもしろかったなぁ、なんてことを考えていたけど、 参加メンバーを考慮してもう少し別の悩みを中心に書いた方が、もっと有用なアイデアが得られたんじゃないか、 と思いを巡らしていて気づいた、ぐるぐるマインドマップの限界...というか メソッドにはコンテンツは含まれていない という当たり前の現実を。

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名古屋アジャイル「ぐるぐるマインドマップ」勉強会参加

実はわたしは末端冷え性なんですが、今日は勉強会参加で少し緊張したのか、指先まで血液がぐるぐる来ていました。いつもこうだと調子がいいのだけどな、こんなときは指先までぽかぽかなんだから自分の身体はハード的には末端を暖かくするポテンシャルもってんだから...なんてことを考えていたら、そうそう、思い出した。 "単純な脳、複雑な「私」"という本の中で、著者がアルファ波をコントロールできるという話を。普通の人がコントロールできないのは、意識が現在アルファ波が出ているということを認知できないだけの問題であり、アルファ波を測定できる機械を使って意識にフィードバックをかけてやれば誰でもコントロールできるようになると...ってことは、末端冷え性の問題も解決できるのかぁ。

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理解から行動までの距離

「検索はするな」という本を読んだ。そうとは知らず手に取ったのだが、 ワイキューブの安田氏の本だった。結局買ってその日のうちに読み終わった。してやられた感じだ。 たしか以前も「1000円札を拾うな」というタイトルの本だったような記憶。同じパターンだ。

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vim の生産性の高さとhjklによるカーソル移動

100ページほどあるマニュアルをDocbook XMLで制作している。 そのXML文書中にちりばめられた indexterm 要素の修正...という作業で、 ひたすら indexterm のサブ要素である primary ,secondary 要素を検索して修正するという作業をしなければならない...という話を聞いたので、 vim ならオペレーションミスが少なく効率的に作業できますよ、という話をした。

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Pythonによる日付操作

Pythonによる日付操作のメモ。

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サーブレット を使ってPNGイメージを動的に生成する方法

サーバ上に設置しているドキュメントの一部をリクエストがあった時点で画像に変換して出力する方法のメモ。

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アジャイル(的)な長文ドキュメント制作/従来のDTPからの脱却

アジャイル とは、ソフトウェア開発手法の一つで、 小さな機能を短い期間(一週間程度)で積み重ねるように開発する(反復開発)することで ソフトウェアを開発していく手法です。

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ディレクトリが存在している場合だけ処理する方法, ifでフロー制御 ( GNU Make )

Makefile で、CSVやSubversionレポジトリからソースツリーを作業ディレクトリにエクスポートしてビルドするような場合...
たとえば、 以下のようなMakefileを書いた場合ですが、 make clean したときに、作業ディレクトリが存在しないとエラーになります。

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