メモを残すときにファイルをコマンドラインでつくるのだがファイル名を考えるのが面倒などの理由により UUID 付きのファイル名にしたい場合がある。 そのやり方の備忘録です。
» Read MoreWnn8サーバは、 Ubuntu 22.04 でも FreeBSD 13.2 のどちらでも作動します。 今回、 Wnn7egg を Emacs 28.2 (29.1 にも対応)で使えるようにするために、 FreeBSD の ports japanese wnn7egg から wnn7egg 関連のファイルを入手して このパッチ wnn7-elisp-el-1.02-1.patch.gz をあてた上でさらにエラーに対処する という手順を踏んだため、 ついでに FreeBSD 13.2 に Wnn8 サーバをインストールできるか も検証しました。(インストールできました。)
» Read More電子書籍「Node.js による InDesign ExtendScript モダン開発入門 2024」をリリースしました。
2021年末にリリースした「Node.js による InDesign ExtendScript モダン開発入門」の 内容を2023年12月現在の最新版にアップデートしました。 新しい内容(7章 old-macs プロジェクト, 8章 配布(デプロイメント) )も追加しています。
主な変更点は、ビルドするときに使うツールを webpack + Babel から extendscript-es5-shim + Browserify + Babel へ移行しました。
Browserify + Babel によるビルド方法の概要はこのエントリーをご覧ください。
Amazon の Kindle Unlimited の会員の方は無料で読めます。ExtendScript に関心がある方は是非ご覧ください。
» Read Moreレーベンシュタイン距離 という二つの文字列がどの程度異なっているかを示す距離の計算をするJavaのライブラリがあるので、それを使う。
» Read Moreこのポストはすでに古い。 こちら 改訂版 を参照ください。
今回は 前回のエントリーで実装した Writer を引き続き使って、 より実践的な例でこれがどのように便利かを説明します。
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たとえば価格改定などで、昨年と今年の価格表がエクセルデータとして支給される。 そして、それを商品ごとにマージして、最新の価格表を提出せよ、 といったタスクがあったとする。
このとき、商品ごとにキーとしての id が設定されているわけでもなく 商品名が一致したら同じ商品として扱うという雑な仕様。 そして、入力ミスにより微妙に商品名が昨年と今年で異なるものが含まれてもいるのだが、 同じ商品として扱ってほしいと言われたりする。
さらに価格が値下がりしている商品があるのだが、それらは価格入力をミスしている恐れがあるので、 そういう場合は警告しなければならない。などなど。 このような状況で、昨年と今年のデータをマージして最新の商品価格情報を作り出す必要がある場合に、 Writer Monad があれば心強い ですよ、という話です。
» Read More随分以前に Kotlin Sealed クラスを使った Maybe の実装というエントリーを書いたのだが、 Maybe を使う目的が 値があったりなかったりする値 を上手に扱いたい、ということであれば、 わざわざ自前で定義するのではなく、 (Java とか Kotlin の世界では)java.util.Optional を使えばいいじゃないか。
» Read More要するに Tree 構造のものをフラットにしたい。
たとえば、特定のディレクトリ以下から PDF ファイルのみを抜き出してなにか処理するとか、そんなタスクに使うコード。 もちろん、シェルスクリプトで書けば以下のように簡単に記述することができる。
» Read More詳細はここ https://huggingface.co/docs/diffusers/using-diffusers/schedulers に書いてある。
先日の実験では DPMSolverMultistepScheduler を使うと真っ黒の画像になる、などと書いていたが、 今回あらためて試したところ、普通に作動した。
» Read Moreそこそこ速いシリコンマックでの、 Controlnet + Stable Diffusion 1.4 を試す。
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