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今回は 前回のエントリーで実装した Writer を引き続き使って、 より実践的な例でこれがどのように便利かを説明します。
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たとえば価格改定などで、昨年と今年の価格表がエクセルデータとして支給される。 そして、それを商品ごとにマージして、最新の価格表を提出せよ、 といったタスクがあったとする。
このとき、商品ごとにキーとしての id が設定されているわけでもなく 商品名が一致したら同じ商品として扱うという雑な仕様。 そして、入力ミスにより微妙に商品名が昨年と今年で異なるものが含まれてもいるのだが、 同じ商品として扱ってほしいと言われたりする。
さらに価格が値下がりしている商品があるのだが、それらは価格入力をミスしている恐れがあるので、 そういう場合は警告しなければならない。などなど。 このような状況で、昨年と今年のデータをマージして最新の商品価格情報を作り出す必要がある場合に、 Writer Monad があれば心強い ですよ、という話です。
» Read More随分以前に Kotlin Sealed クラスを使った Maybe の実装というエントリーを書いたのだが、 Maybe を使う目的が 値があったりなかったりする値 を上手に扱いたい、ということであれば、 わざわざ自前で定義するのではなく、 (Java とか Kotlin の世界では)java.util.Optional を使えばいいじゃないか。
» Read More要するに Tree 構造のものをフラットにしたい。
たとえば、特定のディレクトリ以下から PDF ファイルのみを抜き出してなにか処理するとか、そんなタスクに使うコード。 もちろん、シェルスクリプトで書けば以下のように簡単に記述することができる。
» Read More詳細はここ https://huggingface.co/docs/diffusers/using-diffusers/schedulers に書いてある。
先日の実験では DPMSolverMultistepScheduler を使うと真っ黒の画像になる、などと書いていたが、 今回あらためて試したところ、普通に作動した。
» Read Moreそこそこ速いシリコンマックでの、 Controlnet + Stable Diffusion 1.4 を試す。
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» Read Moreそこそこに速いシリコンマックで ELYZA-japanese-Llama-2-7b-fast-instruct を使って クライアントからテキストを投げると JSON文字列 を返すサーバをつくります。
» Read Moreいつも US Keyboard を使ったマックでは、日本語と英語入力の切り替えを Command + Space で行っている。
Macで日本語入力ソースに切り替える https://support.apple.com/ja-jp/guide/japanese-input-method/jpimf6ffb247/mac この辺の話。 毎回セットアップのたびに右往左往しているので、記録しておく。
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» Read MoreKindle 用のEPUB生成に Pandoc を使っているのだが、古い Pandoc では、ソースコードとして json を記述した部分のインデントが意図通り変換されない問題があった。 そこで最新の Pandoc にすれば解決するかと思い、インストールをはじめた。 予想外に大変だったのでインストール記録を残す。 なお、json のインデント問題は解消されました。
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