Ubuntu 18.04 との組み合わせで問題発生。 現象としては、使いはじめてしばらくは問題ないが、大きなファイルの読み書きなどが連続で続くと、ファイルシステムが壊れてしまう。 詳しい理由までは調べていない。 SSDをHDDに変えて、他の条件はすべて同じにすると全く問題が生じないので、原因はSSDにある。 ただし、SU650 という製品が悪いのではなく、購入したこの製品の問題(初期不良ってことになる)かもしれない。 それから Windows10 なら問題がないとか。または、マザーボードとの組み合わせ問題?それから冷却が足りないとか。 でも、もうこのSSDのせいでこれ以上の時間を無駄にしたくないのであきらめることにした。
そもそもの発端は、 機械学習を再開しようと思い実験用の Ubuntu Desktop にGPUをインストールすることに。 現状の実験環境を壊したくなかったので、新規に2.5インチの SSD を調達することにした。
それで ADATA SU650 と SANDISK SSD PLUS (SDSSDA-240G-J26) が候補に残り、 値段がほんの少し安い ADATA に決めてしまった。 amazonレビューなどもとても評価が高かったので。
いままで何台もSSDを使ってきたが、トラブルがなかったので、油断してしまった。 これのせいで結局3度も Ubuntu のインストールをやり直すことになった。 安物買いの銭失いだけでなく時間も失ってしまった。
あとから ネットを検索してみると、発熱するとか、連続書き込みで速度が落ちるとかの情報もあった。 amazonレビューなどのネットのレビューを安易に信用しすぎての失敗とも言える。