以前のポスト 無印良品のスタッキングシェルフに100均のマグネットを使って充電コードを留めるライフハック にあるように充電ケーブルをマグネットホルダーで家具の側面にとめて運用している。 ずっと気に入って使ってきたのが、 この SMART FIT PuniLabo ケーブルホルダー なのだが、 この商品は「2023-11-28に生産を終了いたしました。 代替商品はございません。 」 ということで、 代替品を探しはじめた。
それで見つけたのが無印良品のマグネットケーブルホルダー です。 3個も入っていて490円なのでこれは(リヒトラブにくらべて圧倒的に)お得である。 さっそく購入して使ってみたが微妙だった。 しばらくは使っていたが今のところもとのリヒトラブのそれに戻してしまっている。
なぜそうなったか:
「ケーブルが太さを選ぶ」というのは、ケーブルをホールドする素材が 固いため、適用できるケーブルの径の範囲が狭い。 ここで使っている複数のケーブルのうち使える太さのケーブルが1本しかなかった。 また逆に細すぎるケーブルであればすり抜けてしまってホールドしない。
「ホルダー全体が小さい」というのも問題。 夜のくらがりで雑にホールドしようとして、落下するのが地味にストレス。
良かった点:
無印のこの製品のバージョンアップ版に期待しよう・・・と思ったのだが。
冷静に考えてみれば、無印はあの全面が鉄のスタンド・・・スチールモニタースタンド 引出付・ダークグレー といっしょに使うことを想定したケーブルホルダーなのであろう。 そうであれば、ホールドしづらいということはありえない。 そして、 ケーブルの径を選ぶのも無印が販売しているケーブルのみを想定した設計になっているからに違いない。
あなたがもっているケーブルの太さにフィットしないとか知るか、という設計者の声が今にも聞こえてきそう。
残念ではある。