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リストを n個ごとに分割する kotlin 編

以前にGroovy / Golang / Node.js, リストを n 個ごとに分割したリストのリスト(サブリスト)をつくりたい というエントリーを書いたのだが、kotlin でそれをつくり出す必要が生じたので備忘録として書き残します。

ここで言うサブリストとは、リストを n 個ごとに分けたい、という場合につくるリストのリストのことです。

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Excel に配置されたチェックボックスの値をスクリプトなどから取得したい(備忘録)

まずそもそもの話、 Excel のチェックボックスのチェック状況を特定のセルにリンクして記録する機能(Cell link)があらかじめ備わっているので、それを使うべき。 そうすれば、このエントリーで書いているようなことを行なわなくても普通にPOIとか node.js の xlsx 系ライブラリで難なくその値を読むことができます。

the excel sheet with iphone14 buy or not checkboxes

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念願の Logitech MX Keys Mini for Mac を入手

英語レイアウト版 MX Keys Mini がついにリリースされたので入手しました。 7月末、ちょうど amazon.com でUS版を購入しようとしていたそのときに、 日本での発売がアナウンスされてこちらを予約しました。 もう少しで amazon.com で買うところでした。 日本のLogicool版の英語レイアウトキーボードを買っておけば、 今度は、メカニカルキーボードの方も英語レイアウト版も発売してくれるに違いない。

MX Keys Mini for Mac

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EPS, PDF のサイズを取得する Apache XML Graphics Commons / PDFBox と kotlin を使用

EPS は、 https://xmlgraphics.apache.org/commons/ を使って、 PDF は、 https://pdfbox.apache.org を使って、 それぞれ 画像のタテヨコの大きさを取得します。 使用する言語は kotlin script です。

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Java2D Hello, World! Graphics と Kotlin

久しぶりにデバッグ画像をプログラムから生成する必要が生じたので、Java2D による画像生成を復習した。

hello, world!

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Kotlin Sealed クラスを使った Maybe の実装

Kotlin の Sealed クラスを使えば、 代数データ型の直和型を表現できる、という情報を得たので、MaybePokemon クラスをつかって試してみた。

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Kotlin Native で テキストファイルを読み込む Hello, World!

しばらく諸事情により遠ざかっていた Android アプリ開発を再開しようと思っている。 そのウォーミングアップとして Kotlin でスクリプトを書いたりしているのだが、 結構いい感じ。 もちろん普通に JavaVM 上で動く Kotlin で開発しているのだが、 それとは別に Kotlin Native というものがあり たとえば Linux X64 ネイティブ実行できる実行ファイルを生成できるらしい。 かっこいい!と思って調べはじめたのだが、思いのほか難しかった。 とりあえず、テキストファイルを読みとって標準出力するところまでたどり着いたので、 その記録を残す。

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emacs のセットアップ(補足)備忘録 macOS Monterey

前のエントリー MacBook Air M1 に bash と emacs のセットアップ備忘録の補足です。

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Kotlin をコマンドラインで使う ―「書き捨てのプログラム」を Kotlin と Groovy で書く―

Kotlin をコマンドラインで使う方法は、 以前のエントリー Kotlin Script が便利 Javaのライブラリも使える でも書いたのですが、 何通りかの方法があるので、整理しました。 Kotlin でライブラリ(jar)をつくり、それを Groovy スクリプトから使うこともできます。

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MacBook Air M1 に jq をソースからインストール

jq をソースからインストールしたので備忘録を残す。

いつまで耐えられるかわからないが、 とりあえずこの MacBook Air M1 には Homebrew を入れないと決めている。 そして、 jq を使おうとしたら当然コマンドが存在しない。

jq も簡単にソースからビルドできると思ったがそうはいかなかった。

最初に jq 1.6 を試したが、 oniguruma の部分が解決できなかった。 jq 1.5 はビルドできた。

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Cloud Vision API を使う Spring Boot Kotlin 編

先日の Cloud Vision API を使う Python3 編 に続いて Spring Boot Kotlin での Cloud Vision API の OCR のコード覚え書きです。

Python で既に書いたコードを Kotlin に移植しました。 Spring Boot は今まで使う機会がなかったのですが、 今回使って良いと思ったのは gradlew bootJar するだけで executable な単一の jar ファイルを生成してくれることです。

ただ Python のようにスクリプトファイルひとつで処理できるような小さな処理に Spring Boot を使うのは気が重いですね。

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Cloud Vision API を使う Python3 編

Google の Cloud Vision APIの機能のひとつにOCRがあり これを業務で使う機会がありました。 実際に使ってみると、対象が印刷物をスキャンした画像データだったなど条件がよかったのだとは思いますが ほぼOCR処理として100%に近い形でテキストに変換されました。 とはいえ、100%ではないので、そこは人間が一度はすべて確認する必要がありますし、 そもそもOCRで読みとったテキストをこちらが使用したい単位に整理する処理については 当然OCRの守備範囲外になります。 そのため、その部分のコードを書くのが相当に大変でした。

もし人間が目視&手作業としてテキスト入力すれば、その整理部分も含めて人間が処理することになる。 それがアウトソーシングとしてページ単価いくらで予算の範囲で収まるのであれば、 どうなんだろう。 自分ががんばって書いたコード部分は結局たいした価値があるのだろうか……という微妙な仕事になってしまった。

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